美容脱毛をしてはいけない病気について

普段の日常生活において、見た目は健康な人と変わりなく過ごしているように見えている人でも、
病院での指導の下健康な状態を維持されている人もいます。
健康状態が何かしらの疾患によって損なわれている場合には美容脱毛ができないことがあります。

直接的に毛に影響を与えるわけではないけれども、脱毛の際の刺激などによって発作を引き起こしたり、
病気の発症に結び付く病気があるのです。

皮膚病以外の病気で美容脱毛が禁止されているのはペースメーカーを使用している人や、
血友病、血小板減少性紫斑症病、ベーチェット病などになります。
ペースメーカーは電気刺激を定期的に心臓に与えることで心拍を正常に保つ機械です。
電気による美容脱毛法はペースメーカーの誤作動を起こす可能性があるため禁止されています。

血友病は血を止めるために重要な血液凝固因子に、欠乏または異常のある病気です。
血小板減少性紫斑症病は自己免疫疾患の一つとされています。
明らかな基礎疾患や薬剤の関与なく発症します。

この病気では血小板の数が減少するために、
点状や斑状の皮下出血や鼻血などの様々な出血症状を引き起こします。

血友病、血小板減少性紫斑症病のどちらの病気も出血してしまった場合
血が止まらなかったり、止まりにくい病気になるので、美容脱毛はできません。
ベーチェット病は特定疾患に指定されている病気で完全な治療法や原因の分からない病気です。

症状が出ていないときには健康な人と変わりがありませんが、
診断基準として針を使用して化膿が起こるか否かをみる病気です。
そのために、針脱毛による脱毛法は禁止されています。